2016年05月25日

ギャラリーコンサート第2回プログラム

ギャラリー「ときの忘れもの」さんでのコンサート、第二弾です。

「J.S.バッハへ〜チェロとギターによるソロとデュオ」
日時:2016年5月27日(金)18時
出演:富田牧子(チェロ)、塩谷牧子(ギター)
プロデュース:大野幸

J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第2番二短調より プレリュード (ca.1720) +
V.シルヴェストロフ(1937- ):1750年7月28日・・・J.S.B.の思い出に (2004) +
H.ヴィラ=ロボス(1887-1959):ギターのための12の練習曲より  第8番(1928 or 1929)*
F.プーランク(1899-1963):ソナタ[原曲:ホルン、トランペット、トロンボーンのためのソナタ](1922)
A.ピアソラ(1921-1992):『タンゴの歴史』〜「カフェ1930」  (1986)
Z.コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロソナタ作品8より 第1楽章  (1915) +
E.ブロッホ(1880-1959):『ユダヤ人の生活から』〜「祈り」 (1924) 
J.S.バッハ:無伴奏組曲第6番ニ長調より サラバンド +

+はチェロソロ
*はギターソロ

それぞれ独創的で、表情豊か。美味しい具がたくさん入ったサンドイッチのようなプログラムです。
ウクライナの作曲家シルヴェストロフのソロ曲を初めて弾きます。この人の《静寂の歌》にはタラス・シェフチェンコの詩による曲があります「さようなら、おお世界よ、地球よ・・・」。鎮まった水面を想像させる響きがあり、言葉は樹々のざわめきのように聴こえます。
久々のデュオでピアソラ。ガット弦で弾くと心のひだが深くなるブロッホ。
プーランクを弾くといつもその魅力に夢中になってしまう。シンプルな旋律、複雑な和声、そっけないけど甘えん坊、愛情が強く、静けさと元気いっぱい、敬虔でもあり、俗っぽいのもあり、真面目だけど悪戯好き・・・そのどれもがセンスいい。

毎日こんなアンサンブルやっていられればいいのに!
posted by makkida at 22:38| あんなこと こんなこと | 更新情報をチェックする
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