
自由な精神でいること。心を解き放って音楽をすること。
それが平和を作る存在であることだ。
世界の様々な言語を使えて、それぞれの民族の芸術や文化に触れられて、享受でき、楽しめるのは、人間の内面の自由があるから。
平和でなければ自由な創造活動はできないが、どこの場所、どの宗教において「ここは真の平和ではない」と限定するのではなく、まず自らの精神が自由であることから始める。
孔雀は飛んだ。それで人々が解放されるかは分からない。それでも、まず飛ぶ。
自然は目覚める。人々はすべきことがたくさんある。すべてのものが自由を、平和を待ち望む。