2019年09月14日

嵐のような内の世界

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時代と合っていない、ずっと同じことをやっている、しつこいと思われようと、その音楽や和音に惹かれる気持ちが有る限り続けないわけにはいかない。演奏が仕事になっていないから出来ること。
ベートーヴェンのピアノソナタの和声進行に、熱い思いを抑えられないのに、そのような演奏をしてもらえない。自分で弾きたい、と思うのに、共同作業をして貰える相手を探すのに何十年もかかっている。自分の内側に想いが溜まって、溜まって、マグマのように爆発しそうだ。小出しに噴火する活火山のようだ。周りに迷惑をかけている。
一人で空回りをしている。

一日楽器を弾かなくてもなんとかなる。1日が限度。その上、パソコン仕事に没頭し、SNSでいろんな人の活動を見、発言に驚き、感銘を受け、だんだん、自分は何もできていない思いで頭がいっぱいになる。お金を節約するために自分でチラシを作って具合悪くなっているなんて・・・。ネガティヴ思考になる。
自分の人付き合いの悪さのせい。続けることが大事と思ってきたけど、もう、これで終わりにしよう・・・。こんなに音楽ができないなら、もう、明日はこなくていい、と思う。

ああ、やっと、2時間、バッハに集中できた!
これでなんとか生きていける!

こんなことをずーっと続けている。
変化が必要だ。なんとかしなくちゃ。

歴史上の作曲家は日々新しい研究が進んでいる。それに追いつくことはできない。
ただ、楽譜は誰にでも開かれている。
その音を出すとき、私に開かれる音楽の世界。これは真実だと思う。
posted by makkida at 13:13| あんなこと こんなこと | 更新情報をチェックする
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