
「チェロとオルガンあるいはチェンバロで弾くバッハのインベンションとシンフォニア」と題して、皆さんで聴き合うグループレッスンのお知らせです。デュオレッスン導入編でもあります。
詳細はこちらのpdfをご覧ください。
2023invention&sinfonia.pdfと き:2023年3月19日(日)13時00分ー15時00分(15分前開場)
ところ:BLEUGA オルガン練習室(横浜市中区常盤町 3-34 和風ビル 202 号)
講 師:富田牧子(チェリスト)
対 象:鍵盤楽器(オルガン・チェンバロ)、定員4名(4 人の場合 1 人 30 分)聴講:若干名
受講料:8,000 円(聴講 3,000 円)
申込み:1. お名前、2. 電話番号、3. 課題曲名(下記参照)、4. 使用楽器(チェンバロ/オルガン)、
5. 聴講希望の方はその旨を記載の上、BELUGA オルガン練習室まで。定員になり次第締め切ります。
メール:belugaorgan@icloud.com
電 話:045-662-5536
交 通:JR 京浜東北線「関内駅」北口から徒歩 4 分 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」3 番出口からすぐ
💡グループレッスン課題曲
Invention 1 C-Dur BWV 772
Sinfonia 2 c-moll BWV 788
Sinfonia 9 f moll BWV795
Sinfonia 10 G dur BWV796
上記から1曲お選びの上、お申込み時に希望曲名を記載ください。
今回は J.S.バッハの「インヴェンションとシンフォニア」(二声と三声のインヴェン ション)を取り上げます。驚くほどさまざまな手法で書かれ、多くの音楽的要素が詰め込まれたこれらの 作品に新たな気持ちで取り組んでみませんか。バスパートをチェロが受け持つことによって、鍵盤奏者は 各声部を聴く余裕が生まれます。また、普段オルガンやチェンバロで弾くバッハの他の作品において、新たな 発見が得られ理解の助けになります。バッハのいう「よいインヴェンション(創意・着想)」を獲得し、各声部を歌うよう(カンタービレ)に弾く方法を味わいましょう。
※使用する鍵盤楽器は、いずれも A=415 になります。
いつものデュオレッスンもあります。
2 月 12 日(日)10 時、11 時、12 時
3 月 19 日(日)10 時、11 時
こちらは講師によるチェロとのアンサンブルのレッスンです。
ご希望の方は、お名前・連絡先・使用楽器と曲名を記載し、レ ッスン日の1週間前までにお申し込みください。
posted by makkida at 23:41|
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